募集終了全国対象
やや難しい
準備期間の目安: 約60

【経済産業省】令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金〔一般型・グローバル展開型〕(6次締切)

基本情報

補助金額
1000万円
0円1000万円
募集期間
2021-02-22 〜 2021-05-13
対象地域日本全国
対象業種漁業 / 建設業 / 製造業 / 電気・ガス・熱供給・水道業 / 情報通信業 / 複合サービス事業 / サービス業(他に分類されないもの) / 公務(他に分類されるものを除く) / 分類不能の産業 / 農業 / 林業 / 鉱業 / 採石業 / 砂利採取業 / 運輸業 / 郵便業 / 卸売業 / 小売業 / 金融業 / 保険業 / 不動産業 / 物品賃貸業 / 学術研究 / 専門・技術サービス業 / 宿泊業 / 飲食サービス業 / 生活関連サービス業 / 娯楽業 / 教育 / 学習支援業 / 医療 / 福祉
使途設備整備・IT導入をしたい

この補助金のまとめ

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金は、中小企業・小規模事業者等が働き方改革やインボイス制度導入などの制度変更に対応するための補助金です。革新的なサービス開発、試作品開発、生産プロセスの改善に必要な設備投資等を最大1,000万円まで支援します。経済産業省が所管する国の補助金であり、全業種の中小企業が対象となる汎用性の高い制度です。本補助金は複数回の公募が実施されており、本件は第6次締切分となります。申請にはGビズIDプライムアカウントが必要で、jGrantsを通じた電子申請が求められます。事業計画書の質が採択を左右するため、革新性・実現可能性・事業効果を具体的に記載することが重要です。

この補助金の特徴

1

最大1,000万円の設備投資支援

本補助金は、中小企業・小規模事業者等の設備投資を最大1,000万円まで支援します。機械装置、システム構築費、技術導入費など幅広い経費が対象となり、生産性向上に直結する投資を後押しします。一般型とグローバル展開型の2類型があり、事業者の目的に応じた申請が可能です。

2

全業種対応の幅広い対象者

製造業だけでなく、サービス業、小売業、建設業、医療・福祉など幅広い業種が申請可能です。中小企業者および特定非営利活動法人が対象で、従業員数や資本金の要件を満たす法人・個人事業主が利用できます。

3

制度変更への対応を評価

働き方改革、被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス制度導入など、相次ぐ制度変更への対応を計画に盛り込むことで加点されます。将来の経営環境変化を見据えた投資計画が求められます。

4

革新的な取組を重視

従来の延長線上ではなく、革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善といった新しい取組が採択の条件です。事業計画書では、技術面の革新性と市場ニーズを具体的に示す必要があります。

ポイント

ものづくり補助金は設備投資の王道的な支援制度です。ポイントは「革新性」の示し方にあります。単なる機械の入れ替えではなく、新しい価値創造につながる投資であることを事業計画書で明確に表現できるかが採択の分かれ目です。

対象者・申請資格

企業規模の要件

  • 中小企業基本法に定める中小企業者であること
  • 資本金または従業員数が業種ごとの基準以下であること
  • 特定非営利活動法人も対象

所在地の要件

  • 日本国内に本社を有すること
  • 補助事業の実施場所が日本国内であること

申請制限

  • 申請締切日前10か月以内に同一事業の交付決定を受けていないこと
  • 過去の採択状況により申請が制限される場合がある

ポイント

ものづくり補助金は「中小企業」の定義が業種ごとに異なる点に注意が必要です。また、直近で同じ補助金の交付決定を受けている場合は申請できません。複数回の公募があるため、一度不採択でも再挑戦が可能です。

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申請ガイド

1

ステップ1:GビズIDプライムアカウントの取得

jGrantsでの電子申請にはGビズIDプライムアカウントが必要です。取得に2〜3週間かかるため、早めの準備が重要です。暫定アカウントでは申請できない場合があります。

2

ステップ2:事業計画書の作成

革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセス改善の内容を具体的に記載します。補助事業の具体的取組内容、将来の展望、数値目標を明確にすることが求められます。

3

ステップ3:必要書類の準備

決算書、確定申告書、賃金引上げ計画の表明書などの添付書類を準備します。加点項目に該当する場合は、その証明書類も用意します。

4

ステップ4:jGrantsでの電子申請

ものづくり補助金総合サイトおよびjGrantsから申請を行います。入力ミスがないよう、手引きを確認しながら進めてください。

5

ステップ5:採択後の手続き

採択通知後、交付申請・交付決定を経て事業を開始します。事業完了後に実績報告を行い、補助金が交付されます。

ポイント

申請のボトルネックはGビズIDの取得と事業計画書の質です。GビズIDは申請から発行まで時間がかかるため、補助金検討段階で早めに取得しておくことをお勧めします。事業計画書は認定支援機関のサポートを活用すると採択率が上がります。

審査と成功のコツ

革新性を具体的に示す
単に「新しい機械を導入する」ではなく、その設備投資により「何が」「どう」変わるのかを数値で示します。生産性向上率、コスト削減率、新規顧客獲得見込みなど、定量的な効果を記載しましょう。
認定支援機関を活用する
商工会議所、金融機関、税理士事務所など認定経営革新等支援機関の確認書が必要です。単なる書類作成だけでなく、事業計画のブラッシュアップにも協力してもらうことで計画の質が向上します。
加点項目を意識する
賃上げ加点、災害等加点、政策加点など複数の加点要素があります。該当する項目はすべて申請に盛り込み、必要な証明書類を漏れなく準備しましょう。
実現可能性のある計画を立てる
壮大すぎる計画は審査員から実現性を疑われます。自社の強みと市場環境を踏まえ、具体的で実行可能な計画を策定することが重要です。

ポイント

採択率を上げる最大のポイントは事業計画書の質です。「なぜこの投資が必要なのか」「どのような革新性があるのか」「具体的にどう数字が改善するのか」を論理的に記述してください。認定支援機関との早期相談が成功への近道です。

対象経費

対象となる経費

機械装置・システム構築費(4件)
  • 生産設備
  • 検査装置
  • 専用ソフトウェア
  • クラウドサービス利用費
技術導入費(2件)
  • 知的財産権の導入費用
  • 技術ライセンス料
専門家経費(2件)
  • 技術指導費
  • コンサルティング費用
運搬費(2件)
  • 設備の運搬費用
  • 据付工事に伴う運搬費
クラウドサービス利用費(2件)
  • SaaS利用料
  • IaaS利用料
原材料費(2件)
  • 試作品の原材料
  • サンプル品の材料費
外注費(2件)
  • 加工・設計の外注
  • 検査の外注費用

対象外の経費

対象外の経費一覧(7件)
  • 土地・建物の取得費用
  • 車両の購入費(汎用性のあるもの)
  • パソコン・タブレット等の汎用機器
  • 消耗品費(補助事業に直接関係しないもの)
  • 人件費・旅費
  • 公租公課(税金・社会保険料等)
  • 販売促進のための広告宣伝費

よくある質問

Q個人事業主でも申請できますか?
A

はい、申請可能です。ものづくり補助金は中小企業基本法に定める中小企業者が対象であり、個人事業主も含まれます。ただし、業種ごとに従業員数の上限が定められているため、製造業であれば300人以下、サービス業であれば100人以下などの基準を満たす必要があります。また、特定非営利活動法人(NPO法人)も対象となります。

Qものづくり補助金の採択率はどのくらいですか?
A

採択率は公募回によって異なりますが、概ね30〜50%程度で推移しています。不採択の場合でも次回以降の公募に再申請することが可能です。採択率を上げるためには、事業計画書の質を高めることが最も重要です。認定支援機関の支援を受けながら、革新性・実現可能性・数値根拠を具体的に記載した計画書を作成しましょう。

Q補助金はいつ受け取れますか?
A

ものづくり補助金は後払い(精算払い)方式です。採択後、交付決定を受けてから補助事業を実施し、事業完了後に実績報告書を提出します。その後、確定検査を経て補助金が支払われます。事業期間は交付決定日から約10か月間で、補助金の入金は事業完了後の手続き完了後となるため、事業資金は自己資金またはつなぎ融資で賄う必要があります。

Qリースやレンタルの設備も対象になりますか?
A

リース・レンタルの設備は原則として補助対象外です。ものづくり補助金は設備投資(購入)を支援する制度であり、所有権が事業者に帰属する設備が対象となります。ただし、公募要領の詳細条件により一部例外がある場合もあるため、最新の公募要領をご確認ください。

Q一般型とグローバル展開型の違いは何ですか?
A

一般型は国内での設備投資を対象とし補助上限額は1,000万円です。一方、グローバル展開型は海外直接投資、海外市場開拓、インバウンド対応、海外事業者との共同事業の4類型があり、補助上限額が3,000万円と高く設定されています。海外展開を視野に入れた事業計画がある場合はグローバル展開型の検討をお勧めします。

Q申請に必要な書類は何ですか?
A

主な必要書類は以下の通りです。事業計画書(所定の様式)、決算書(直近2期分)、認定経営革新等支援機関の確認書、賃金引上げ計画の表明書、GビズIDプライムアカウント登録情報です。加点を希望する場合は、該当する加点項目の証明書類も必要です。具体的な書類は公募要領で確認してください。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

ものづくり補助金は他の国庫補助金との併用が原則として認められていません。同一の事業・経費に対して、他の補助金を重複して受給することはできないため注意が必要です。ただし、補助対象となる経費が明確に区分できる場合は、異なる補助金を別々の経費に充てることが可能な場合があります。例えば、設備投資はものづくり補助金で、販路開拓費用はIT導入補助金や小規模事業者持続化補助金で対応するといった使い分けが考えられます。また、都道府県や市区町村独自の補助金については、各自治体の規定により併用可能な場合があります。申請前に各補助金の事務局に併用の可否を確認することをお勧めします。なお、同一事業(ものづくり補助金)の異なる締切回への重複申請も制限されているため、過去の申請・採択状況を確認してから申請してください。

詳細説明

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金とは

本補助金は、経済産業省が所管する中小企業・小規模事業者向けの代表的な設備投資支援制度です。令和元年度補正予算で措置され、複数回の公募を通じて多くの事業者を支援してきました。本件は第6次締切分となります。

補助金の目的と背景

中小企業・小規模事業者等は、働き方改革被用者保険の適用拡大賃上げインボイス制度の導入など、複数の制度変更に同時に対応する必要があります。これらの変化に対応しながら生産性を向上させるため、設備投資等を支援するのが本補助金の目的です。

補助金額と補助率

  • 一般型:補助上限額1,000万円
  • 補助率は中小企業が1/2、小規模事業者が2/3
  • グローバル展開型:補助上限額3,000万円

対象となる取組

以下の革新的な取組が補助対象となります。

  • 革新的なサービスの開発
  • 試作品の開発
  • 生産プロセスの改善

いずれも、事業計画期間において付加価値額の年率3%以上向上、給与支給総額の年率1.5%以上向上などの数値目標の達成を計画に含める必要があります。

申請のポイント

申請はjGrants(電子申請システム)を通じて行います。GビズIDプライムアカウントの取得が必須であり、取得までに2〜3週間を要するため早めの準備が重要です。事業計画書では革新性、実現可能性、事業効果の3点を具体的に記載することが採択のカギとなります。

問い合わせ先

ものづくり補助金事務局サポートセンター

  • 電話番号:050-8880-4053
  • 受付時間:10:00〜17:00(土日祝日除く)

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