【経済産業省】令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金〔一般型・グローバル展開型〕(4次締切)
基本情報
この補助金のまとめ
この補助金の特徴
補助上限1,000万円の大型設備投資補助
一般型で最大1,000万円の設備投資等が可能。中小企業の革新的な取り組みを強力に後押しする国の代表的補助金です。
革新的サービス・試作品開発を支援
新製品の試作開発や新サービスの構築、生産プロセスの改善に必要な設備投資が補助対象。ものづくりだけでなく商業・サービス業も対象です。
補助率は事業者規模で異なる
中小企業者は1/2、小規模事業者は2/3、特別枠BC類型は3/4と、小規模事業者ほど手厚い補助率が適用されます。
制度変更対応を後押し
働き方改革、被用者保険適用拡大、賃上げ、インボイス導入等の制度変更に対応するための生産性向上投資を支援します。
ポイント
対象者・申請資格
事業者要件
- 日本国内に本社及び補助事業の実施場所を有する中小企業者
- 特定非営利活動法人も対象
- 申請締切日前10か月以内に同一事業の交付決定を受けていないこと
中小企業の定義
- 製造業:資本金3億円以下または従業員300人以下
- 卸売業:資本金1億円以下または従業員100人以下
- サービス業:資本金5,000万円以下または従業員100人以下
- 小売業:資本金5,000万円以下または従業員50人以下
事業要件
- 革新的なサービス開発、試作品開発、生産プロセス改善のいずれかに該当
- 相応の設備投資を伴うこと
ポイント
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申請ガイド
ステップ1:事業計画の構想
革新的なサービス・製品・プロセスの具体的な計画を練ります。技術的な新規性や優位性を整理。
ステップ2:事業計画書の作成
所定の様式(10ページ以内)で事業計画書を作成。技術面・市場面・実施体制・費用対効果を記載。
ステップ3:加点項目の確認
経営革新計画承認、事業継続力強化計画認定などの加点措置を確認し、可能なものは事前取得。
ステップ4:jGrantsでの電子申請
GビズIDプライムアカウントで申請。
ステップ5:審査・採択
外部有識者による審査。技術面・事業化面・政策面の総合評価。
ステップ6:事業実施・実績報告・精算払い
交付決定後に設備投資を実行し、実績報告後に補助金を受領。
ポイント
審査と成功のコツ
革新性の明確な説明
事業化の実現可能性
加点措置の最大活用
費用対効果の定量的説明
ポイント
対象経費
対象となる経費
機械装置・システム構築費(3件)
- 製造機械の購入費
- CAD/CAMシステムの導入費
- 生産ライン自動化設備
技術導入費(2件)
- 知的財産権の導入に要する費用
- 技術ライセンス料
専門家経費(2件)
- 技術指導の専門家謝金
- コンサルティング費用
運搬費(2件)
- 機械設備の運搬・据付費用
- 大型設備の搬入作業費
クラウドサービス利用費(2件)
- クラウドシステムの利用料
- SaaS利用費
原材料費(2件)
- 試作品の原材料購入費
- サンプル品の製造材料費
外注費(2件)
- 試作品開発の外注加工費
- 設計・デザインの外注費
知的財産権等関連経費(2件)
- 特許出願費用
- 実用新案登録費用
対象外の経費
対象外の経費一覧(7件)
- 不動産の取得・賃借費用
- 汎用性の高い備品(パソコン・事務机等)の購入費
- 人件費・旅費
- 販売目的の製品製造に係る経費
- 公租公課(税金等)
- 補助事業に関係のない経費
- 中古品の購入費(一部例外あり)
よくある質問
Qサービス業でも申請できますか?
はい、「ものづくり」と名前がついていますが、商業・サービス業も対象です。革新的なサービスの開発や、生産性向上につながるシステム投資なども補助対象となります。
Q補助上限額はいくらですか?
一般型で1,000万円が上限です。グローバル展開型では最大3,000万円まで引き上げられます。補助率は中小企業者1/2、小規模事業者2/3、特別枠BC類型は3/4です。
Q認定経営革新等支援機関とは何ですか?
中小企業庁が認定した税理士、公認会計士、中小企業診断士、金融機関などの支援機関です。ものづくり補助金の申請には支援機関の確認書が必要です。取引先の金融機関や顧問税理士が認定を受けていることが多いので確認してください。
Q設備を購入する前に申請が必要ですか?
はい、交付決定前に発注・契約・納品・支払いを行った経費は一切補助対象になりません。採択・交付決定を受けてから設備の発注を行ってください。
Q加点措置にはどのようなものがありますか?
経営革新計画の承認、事業継続力強化計画の認定、賃上げ加点、政策加点(災害等の事業継続力強化)などがあります。複数の加点を取得することで採択率が大幅に向上しますので、取得可能な加点は全て活用することを強くお勧めします。
Q持続化補助金と併用できますか?
同一事業での重複受給はできませんが、事業内容が異なれば併用可能です。例えばものづくり補助金で設備投資、持続化補助金で販路開拓という組み合わせは認められます。
Q他の補助金・助成金と併用できますか?
ものづくり補助金と小規模事業者持続化補助金は、同一事業でなければ併用可能です。ただし、同一の設備投資について他の国庫補助金との二重受給は認められません。事業再構築補助金など他の大型補助金との同時採択も、事業内容が明確に異なれば可能ですが、経費の重複は厳禁です。認定支援機関と相談し、最適な補助金の組み合わせを検討しましょう。
詳細説明
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金の概要
経済産業省が実施する本補助金は、中小企業・小規模事業者が取り組む革新的サービス開発、試作品開発、生産プロセスの改善のための設備投資等を支援する制度です。4次締切の受付期間は2021年3月1日〜2023年4月18日です。
補助内容
- 一般型補助上限:1,000万円
- 補助率:中小企業者1/2、小規模事業者2/3、特別枠BC類型3/4
グローバル展開型
海外市場への展開を伴う事業も「グローバル展開型」として申請可能です。海外直接投資、海外市場開拓、インバウンド対応、海外事業者との共同事業が対象です。
審査のポイント
審査は技術面(革新性、課題解決力)、事業化面(市場性、実現可能性、費用対効果)、政策面(地域経済への波及効果、制度変更への対応)の3軸で行われます。加点項目の取得が採択率を大きく左右します。
問い合わせ先
ものづくり補助金事務局サポートセンター 050-8880-4053(受付時間10:00〜17:00、土日祝除く)
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