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令和4年度中小企業等スマートワーク促進補助金(情報セキュリティ事業)

基本情報

補助金額
400万円
補助率: 5分の4以内
0円400万円
募集期間
2022-04-18 〜 2022-12-28
対象地域岐阜県
対象業種漁業 / 建設業 / 製造業 / 電気・ガス・熱供給・水道業 / 情報通信業 / 複合サービス事業 / サービス業(他に分類されないもの) / 公務(他に分類されるものを除く) / 分類不能の産業 / 農業 / 林業 / 鉱業 / 採石業 / 砂利採取業 / 運輸業 / 郵便業 / 卸売業 / 小売業 / 金融業 / 保険業 / 不動産業 / 物品賃貸業 / 学術研究 / 専門・技術サービス業 / 宿泊業 / 飲食サービス業 / 生活関連サービス業 / 娯楽業 / 教育 / 学習支援業 / 医療 / 福祉
使途設備整備・IT導入をしたい

この補助金のまとめ

岐阜県が実施する「中小企業等スマートワーク促進補助金(情報セキュリティ事業)」は、県内中小企業等のサイバーセキュリティ対策を支援する補助金です。補助率は対象経費の5分の4以内(80%)と非常に高く、補助上限額は400万円。セキュリティアセスメント(評価分析)とセキュリティ設備導入の2つの事業を対象とし、デジタル化に伴うセキュリティリスクへの対応を後押しします。岐阜県独自の「スマートワーク推進ネットワーク」への加入が条件となっており、県のDX推進施策と連動した総合的な支援体系の一部として位置づけられています。セキュリティ対策は後手に回りがちですが、本補助金の高い補助率を活用することで、中小企業でも本格的なセキュリティ投資を実現できます。

この補助金の特徴

1

補助率80%の高水準支援

補助率が対象経費の5分の4以内(80%)と、セキュリティ関連補助金としては極めて高い水準です。400万円の上限額と合わせ、500万円規模のセキュリティ投資を自己負担100万円で実施できます。

2

アセスメントから設備導入まで一貫支援

セキュリティアセスメント事業(現状の脆弱性評価・分析)とセキュリティ設備導入事業(ファイアウォール、EDR等の導入)の両方を対象としており、現状把握から対策実施まで一貫して支援を受けられます。

3

スマートワーク推進ネットワークとの連携

岐阜県独自のスマートワーク推進ネットワークへの加入が条件です。同ネットワークでは情報共有やセミナー等の支援も受けられるため、補助金活用後も継続的なセキュリティ体制強化につなげられます。

4

幅広い通年募集

申請期間が令和4年4月18日から12月28日と長期間にわたっており、事業者のタイミングに合わせて柔軟に申請できます。

ポイント

80%という高補助率が最大の魅力です。中小企業にとってセキュリティ投資は「コスト」と捉えられがちですが、本補助金を活用すれば費用負担を大幅に抑えて本格的な対策を講じられます。アセスメントから入ることで、自社に最適なセキュリティ投資を実現できます。

対象者・申請資格

企業規模の要件

  • 岐阜県内の中小企業等
  • その他知事が適当と認める団体

所在地の要件

  • 岐阜県内に本社または本社機能を有すること
  • 県内に生産またはサービスの主要な拠点を有すること

ネットワーク加入要件

  • 岐阜県スマートワーク推進ネットワークに加入していること

ポイント

岐阜県内に本社機能と主要拠点の両方を有する中小企業が対象です。スマートワーク推進ネットワークへの加入が前提条件となるため、未加入の場合は申請前に加入手続きが必要です。加入自体は無料で、県のHPから手続きできます。

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申請ガイド

1

ステップ1:スマートワーク推進ネットワークへの加入

未加入の場合、まず岐阜県のHPからスマートワーク推進ネットワークへの加入手続きを行います。

2

ステップ2:対象事業の選定

セキュリティアセスメント事業(評価分析)か、セキュリティ設備導入事業のいずれか、または両方を選定します。アセスメントを先に実施し、その結果に基づいて設備導入を行うのが効果的です。

3

ステップ3:見積取得・申請書作成

セキュリティベンダー等から見積もりを取得し、申請書を作成します。対象事業の内容、経費の内訳、期待される効果を記載します。

4

ステップ4:申請・交付決定

岐阜県産業デジタル推進課に申請書を提出します。審査を経て交付決定が行われます。

ポイント

まずセキュリティアセスメントで自社の脆弱性を把握し、その結果に基づいて設備導入を行う2段階アプローチがお勧めです。ベンダー選定では岐阜県のスマートワーク推進ネットワークに参加しているIT企業を活用すると、県との連携もスムーズです。

審査と成功のコツ

セキュリティアセスメントから着手する
いきなり設備導入に入るよりも、まずアセスメントで自社の現状を客観的に評価しましょう。脆弱性診断やリスク評価の結果に基づいた対策計画は、審査でも高く評価されます。
経営課題との関連を明示する
単なるセキュリティ機器の導入ではなく、テレワーク推進やDX化に伴うリスク対策として位置づけることで、事業の必要性を明確にできます。
従業員教育も含めた計画にする
技術的な対策と合わせて、従業員のセキュリティ意識向上や運用ルール整備も計画に含めると、総合的なセキュリティ体制強化として評価されます。
導入後の運用体制を示す
設備導入後のモニタリングやインシデント対応体制の計画も示しましょう。継続的な運用が可能な体制があることをアピールすることが重要です。

ポイント

採択のポイントは「計画的なセキュリティ対策」です。場当たり的な機器導入ではなく、アセスメント→対策計画→設備導入→運用という体系的なアプローチを示すことで、補助金の効果を最大化できます。

対象経費

対象となる経費

セキュリティアセスメント費(3件)
  • 脆弱性診断・ペネトレーションテスト費
  • 情報セキュリティリスク評価費
  • セキュリティポリシー策定支援費
ネットワークセキュリティ設備費(3件)
  • ファイアウォール・UTM機器の導入費
  • VPN機器の導入費
  • ネットワーク監視システムの構築費
エンドポイントセキュリティ費(3件)
  • EDR・アンチウイルスソフトの導入費
  • 暗号化ソフトウェアの導入費
  • 資産管理ツールの導入費
データ保護・バックアップ費(3件)
  • データバックアップシステムの構築費
  • クラウドセキュリティサービスの導入費
  • アクセス制御システムの導入費

対象外の経費

対象外の経費一覧(5件)
  • 汎用的なパソコン・スマートフォン等の端末購入費
  • セキュリティと直接関係のないソフトウェア・サービスの費用
  • 通常の業務運営に係る人件費・光熱水費
  • セキュリティ機器の保守・運用に係る月額費用(初年度分を除く)
  • 県外拠点のみで使用する設備の費用

よくある質問

Qスマートワーク推進ネットワークへの加入はどのように行いますか?
A

岐阜県のHP(https://www.pref.gifu.lg.jp/page/62421.html)から加入手続きが可能です。加入は無料で、DX推進に関する情報共有やセミナーへの参加等のメリットがあります。補助金申請の前提条件となっているため、未加入の場合は早めに手続きを行いましょう。

Qセキュリティアセスメントと設備導入の両方を同時に申請できますか?
A

はい、セキュリティアセスメント事業と設備導入事業の両方を対象とした申請が可能です。まずアセスメントで自社の脆弱性を把握し、その結果に基づいて必要な設備を導入するという一連の流れで計画することを推奨します。補助上限額400万円の範囲内であれば、両方の経費を計上できます。

Q県外に支店がある場合でも申請できますか?
A

岐阜県内に本社または本社機能を有し、かつ県内に生産またはサービスの主要な拠点を有していれば、県外に支店がある場合でも申請可能です。ただし、補助対象となるセキュリティ対策は岐阜県内拠点に関連するものに限定される可能性がありますので、詳細は県にお問い合わせください。

Q個人事業主でも申請できますか?
A

岐阜県内の中小企業等が対象とされており、中小企業基本法に基づく中小企業者・小規模事業者であれば個人事業主も対象に含まれると考えられます。ただし、スマートワーク推進ネットワークへの加入等の条件を満たす必要があります。詳細は岐阜県産業デジタル推進課にご確認ください。

Qクラウドサービスの利用料も補助対象になりますか?
A

セキュリティ関連のクラウドサービス(クラウド型WAF、SaaS型EDR等)の導入に係る初期費用やライセンス費用は対象となる可能性があります。ただし、月額課金型のサービスについては補助対象期間に注意が必要です。具体的な経費が補助対象に該当するかどうかは、申請前に県に確認されることをお勧めします。

Q補助金はいつ頃受け取れますか?
A

一般的に補助金は後払い方式です。事業完了後に実績報告書を提出し、審査を経て補助金額が確定した後に交付されます。そのため、事業実施時の費用は一旦自己資金で立て替える必要があります。申請から交付までの具体的なスケジュールは岐阜県にお問い合わせください。

Q他の補助金・助成金と併用できますか?
A

本補助金は岐阜県のスマートワーク促進施策の一環であり、同補助金の他の事業区分(テレワーク環境整備事業等)との同時申請が可能な場合があります。ただし、同一の対象経費について重複して補助を受けることはできません。国の補助金(IT導入補助金、ものづくり補助金等)との併用については、対象経費を明確に区分する必要があります。例えば、本補助金でセキュリティ設備を導入し、IT導入補助金で業務効率化システムを導入するといった使い分けが考えられます。IPA(情報処理推進機構)のサイバーセキュリティお助け隊サービスとの組み合わせも効果的です。申請前に岐阜県産業デジタル推進課に併用の可否を確認することをお勧めします。

詳細説明

中小企業等スマートワーク促進補助金(情報セキュリティ事業)とは

岐阜県が実施する本事業は、デジタル技術の導入に伴うセキュリティリスクに対応するため、県内中小企業等の情報セキュリティ対策を支援する補助制度です。テレワークやクラウドサービスの普及により高まるサイバーリスクへの備えを、高い補助率で後押しします。

補助内容

  • 補助率:対象経費の5分の4以内(80%)
  • 補助上限額:400万円
  • 申請期間:令和4年4月18日~令和4年12月28日

対象事業

本補助金は以下の2つの事業を対象としています。

  • (1)セキュリティアセスメント事業:情報セキュリティ対策のために必要な評価分析業務。脆弱性診断、リスクアセスメント、セキュリティポリシーの策定支援等が含まれます。
  • (2)セキュリティ設備導入事業:情報セキュリティ対策のために必要な設備投資。ファイアウォール、UTM、EDR、VPN機器、バックアップシステム等の導入が対象です。

申請要件

以下の全てを満たす必要があります。

  • 岐阜県内に本社または本社機能を有すること
  • 県内に生産またはサービスの主要な拠点を有すること
  • 中小企業等であること
  • スマートワーク推進ネットワークに加入していること

スマートワーク推進ネットワークについて

岐阜県が運営する企業ネットワークで、DX推進に関する情報共有やセミナー参加等のメリットがあります。加入は無料で、県のHPから手続きが可能です。

問い合わせ先

岐阜県商工労働部産業デジタル推進課 産業デジタル係
電話:058-272-8379
メール:c11356@pref.gifu.lg.jp

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