四日市市中小企業人材確保支援事業費補助金
基本情報
この補助金のまとめ
この補助金の特徴
補助率2/3・最大30万円の手厚い出展費支援
就職フェアやインターンシップ合同説明会への出展に係るブース費とWeb掲載費の2/3(千円未満切り捨て)が補助されます。30万円の上限は中小企業の採用コストとして十分な水準で、大規模な就職フェアへの参加も視野に入れられます。
Web開催の就職フェアにも対応
コロナ禍以降定着したオンライン型の就職フェアも補助対象です。地方の中小企業が都市部の人材にもアプローチできる機会を広げています。ただし、単なる求人サイトへの掲載は対象外である点に注意が必要です。
シンプルな申請要件で利用しやすい
四日市市内に主たる事業所があり、1年以上の事業実績があれば申請可能です。複雑な事業計画書の作成は不要で、中小企業の実務負担に配慮した制度設計になっています。
ポイント
対象者・申請資格
事業者要件
- 四日市市内に主たる事業所(従業員の1/2以上が勤務)を有すること
- 市内で1年以上事業を営んでいること
- 中小企業者または小規模企業者であること
- 市長が適当と認める団体も対象
対象外となる場合
- 風俗営業等関連業種を営んでいる者
- 四日市市の市税を滞納している者
- 他の公的な補助金を受けた同一事業
対象事業
- 就職フェアへの出展(リアル・Web問わず)
- インターンシップ合同説明会への出展
- 上記に伴う出展ブース費およびWeb掲載費
ポイント
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申請ガイド
ステップ1:対象イベントの確認
参加予定の就職フェアやインターンシップ説明会が補助対象になるか、四日市市の担当窓口に事前確認します。Web開催のフェアは対象ですが、求人サイトへの単純掲載は対象外です。
ステップ2:申請書類の準備
補助金交付申請書に、出展するイベントの概要・開催日時・参加費用の見積書等を添付して準備します。
ステップ3:申請書の提出
四日市市の担当課窓口またはjGrantsを通じて申請書を提出します。申請期間は通年(令和7年3月31日〜令和8年3月31日)ですが、予算がなくなり次第終了の可能性があります。
ステップ4:交付決定・イベント参加
交付決定通知を受領後、イベントに参加します。事前に交付決定を受けてから参加することが原則です。
ステップ5:実績報告・補助金受領
イベント参加後、実績報告書に領収書等の証拠書類を添付して提出します。審査後、補助金が交付されます。
ポイント
審査と成功のコツ
参加イベントの戦略的選定
出展ブースの訴求力向上
他の人材関連補助金との組み合わせ
ポイント
対象経費
対象となる経費
出展ブース費(3件)
- 就職フェアの出展料
- インターンシップ合同説明会の参加費
- ブースの基本装飾費
Web掲載費(3件)
- 就職フェアに付随するWeb求人掲載料
- オンライン就職フェアの参加費
- 合同説明会のオンラインプラットフォーム利用料
出展関連費(3件)
- 出展に伴う企業紹介資料の掲載費
- 合同説明会のブース設営費
- イベント登録手数料
対象外の経費
対象外の経費一覧(5件)
- 求人情報のWeb掲載のみの費用(フェア出展を伴わないもの)
- 自社独自の採用イベント開催費用
- 採用パンフレットや動画の制作費
- 交通費・宿泊費・人件費
- 他の公的補助金の対象となっている経費
よくある質問
QWeb開催の就職フェアも対象になりますか?
はい、Web上で開催される就職フェアも補助対象です。オンライン型の合同企業説明会やインターンシップ説明会への参加費用も補助されます。ただし、求人情報をWebサイトに掲載するだけの場合は対象外です。フェアや説明会というイベント形式であることが条件となります。
Q同一年度に複数回申請できますか?
補助金の詳細な回数制限は四日市市の担当窓口にご確認ください。1回あたりの上限が30万円と設定されているため、複数のイベントへの出展についてそれぞれ申請できる可能性があります。予算の範囲内での交付となるため、早めの申請をお勧めします。
Q主たる事業所が四日市市内にありませんが、支店があれば申請できますか?
申請には「主たる事業所」が四日市市内にあることが必要です。主たる事業所とは従業員総数の2分の1以上が常時勤務している事業所を指します。支店があっても従業員の過半数が市外の本社に勤務している場合は対象外となります。
Q補助金はいつ受け取れますか?
補助金は後払い(精算払い)方式です。イベント参加後に実績報告書と領収書等の証拠書類を提出し、市の審査を経て交付されます。イベント参加費は一旦自己負担で支払う必要がありますので、資金の準備をしておいてください。
Qインターンシップの受け入れ費用も対象ですか?
本補助金の対象は「合同説明会への出展費用」であり、インターンシップの受け入れに係る費用(実習指導費、材料費等)は対象外です。あくまで就職フェアやインターンシップ合同説明会における出展ブース費とWeb掲載費が対象です。
Q他の自治体の類似補助金と併用できますか?
本補助金は四日市市独自の制度であり、他の自治体の補助金とは別制度です。ただし、同一事業について他の公的補助金を受けている場合は対象外となります。異なるイベントへの出展であれば、それぞれ別制度の補助金を活用できる可能性がありますので、各自治体の窓口にご確認ください。
Q他の補助金・助成金と併用できますか?
本補助金は四日市市の中小企業支援策の一つとして、同市の「働きやすい職場づくり支援事業費補助金」(最大50万円)や「人材スキルアップ支援事業費補助金」(最大15万円)と組み合わせて活用することができます。ただし、同一の事業・経費に対する他の公的補助金との二重受給は認められません。人材確保(本補助金)→職場環境改善(働きやすい職場づくり支援)→従業員教育(スキルアップ支援)という流れで、人材投資の各段階を補助金でカバーする戦略が効果的です。国の「キャリアアップ助成金」や「人材開発支援助成金」とも、対象経費が異なれば併用可能な場合がありますので、事前に市の担当窓口に確認しましょう。
詳細説明
四日市市中小企業人材確保支援事業費補助金の概要
四日市市が実施する本補助金は、市内の中小企業・小規模事業者が就職フェアやインターンシップ合同説明会に出展する際の費用を支援する制度です。人手不足が深刻化する中、中小企業の積極的な採用活動を後押しすることを目的としています。
補助内容
- 補助率:対象経費の2/3(千円未満切り捨て)
- 補助上限額:1回あたり30万円
- 対象経費:出展ブース費およびWeb掲載費
対象となるイベント
対面型・Web型を問わず、就職フェアやインターンシップ合同説明会への出展が対象です。近年増加しているオンライン型の就職フェアも補助対象となり、地方企業が遠方の求職者にもアプローチできる環境を整備しています。
ただし、求人情報のWeb掲載のみの場合は対象外となります。あくまでフェアや説明会といったイベント型の採用活動に対する支援制度です。
申請の条件
以下のすべてを満たす必要があります。
- 四日市市内に主たる事業所(従業員の過半数が勤務)を有すること
- 市内で1年以上事業を営んでいること
- 中小企業者または小規模企業者であること
- 四日市市の市税を滞納していないこと
- 風俗営業等関連業種でないこと
他の四日市市中小企業支援との連携
四日市市は人材に関する複数の支援制度を設けています。本補助金(人材確保)に加え、「働きやすい職場づくり支援事業費補助金」(職場環境改善)、「人材スキルアップ支援事業費補助金」(資格取得支援)を組み合わせることで、採用から定着・育成までの人材投資を総合的にサポートする活用が可能です。
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