TSMCで変わった熊本の中小企業の補助金環境
台湾積体電路製造(TSMC)が菊陽町に半導体工場を設立して以降、熊本の製造業は大きく様変わりしています。関連する部品・素材・物流の中小企業にとって、受注機会の拡大と設備投資の必要性が同時に高まっています。2026年度もものづくり補助金・大規模成長投資補助金など設備投資系の補助金は継続しており、活用の機会は十分にあります。
一方、人手不足も深刻です。最低賃金の引上げ対応として業務改善助成金(補助率最大9/10・上限600万円)を使いながら設備を省力化し、生産性を上げるアプローチが熊本の中小製造業には特に有効です。