【福井県商工会連合会】令和元年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<一般型> 第3回受付締切[全国商工会連合会分(商工会地区に事業所のある方のみ)]
基本情報
この補助金のまとめ
この補助金の特徴
福井県の地場産業(鯖江眼鏡・越前和紙・越前漆器・繊維)を営む小規模事業者が対象。販路開拓・業務効率化の両面を支援し、コロナ禍からの事業再開も強力にバックアップします。補助率2/3・上限50万円に加え、事業再開枠で最大100万円まで活用可能です。
対象者・申請資格
商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)は常時使用する従業員5人以下、宿泊業・娯楽業・製造業その他は20人以下の小規模事業者が対象です。福井県内の商工会地区(市区町村)に所在し、福井県商工会連合会管轄の商工会の会員または入会見込みであることが条件です。メガネフレーム製造業(鯖江市など)・繊維業・和紙製造・漆器製造なども製造業として対象となります。
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申請ガイド
①福井県商工会連合会または地元商工会に相談し、経営計画書・補助事業計画書を作成します。②商工会から事業支援計画書(様式4)の発行を受けます。③日本商工会議所・全国商工会連合会の受付窓口へ電子申請または郵送で提出します。申請期間は2020年7月3日〜10月2日(第3回締切)。鯖江商工会・武生商工会・坂井商工会など福井県内の各商工会が相談窓口です。
審査と成功のコツ
福井県の地場産業の強みを経営計画書に明記することが採択のポイントです。鯖江眼鏡・越前和紙・越前漆器・繊維製品のブランド力や伝統技術を活かした新市場開拓(EC販売・海外展開・観光客向け体験販売など)を具体的に記載しましょう。コロナ禍で落ち込んだ需要の回復策として、非接触型販売やオンライン展示会への出展なども採択事例として多く見られます。
対象経費
対象となる経費
機械装置等費(4件)
- メガネフレーム加工機械
- 越前和紙製造設備
- 漆器製造用機器
- 繊維加工機械
広報費(4件)
- ウェブサイト制作・リニューアル
- カタログ・パンフレット制作
- SNS広告費
- 海外向け多言語販促資料
展示会等出展費(3件)
- 国内・海外展示会出展費用
- オンライン展示会参加費
- 商談会参加費
開発費(2件)
- 新商品・新デザイン開発費
- 越前和紙・漆器の新用途開発
資料購入費(2件)
- 業務関連専門書籍
- 市場調査資料
借料(2件)
- 機器リース料
- 展示スペース賃借料
専門家謝金(2件)
- デザイナー・コンサルタント費用
- 通訳・翻訳費
委託費(2件)
- EC構築委託
- マーケティング調査委託
対象外の経費
対象外の経費一覧(8件)
- 補助事業期間外に発生した経費
- 人件費(従業員給与・役員報酬)
- 汎用性が高くビジネス専用でない物品(一般的なパソコン等)
- 中古品の購入費
- 飲食・接待費
- 不動産購入・賃借費
- 税金・公租公課
- 金融機関への利子・手数料
よくある質問
Q鯖江市でメガネフレームを製造していますが申請できますか?
はい、申請可能です。メガネフレーム製造業は製造業に該当し、常時使用する従業員が20人以下であれば小規模事業者の要件を満たします。鯖江商工会が地元の相談窓口となりますので、まず鯖江商工会にご相談ください。鯖江眼鏡の伝統技術を活かした新販路開拓(海外展示会出展・EC販売・体験工房開設など)が補助対象となります。
Q越前和紙・越前漆器の製造販売業者も対象になりますか?
はい、対象となります。越前和紙・越前漆器はいずれも製造業に分類され、従業員20人以下の事業者であれば申請できます。伝統工芸品のブランディング強化、観光客向け体験販売の開始、海外バイヤーへのアプローチなど、地域の伝統産業を活かした販路開拓事業が採択されやすい傾向にあります。
Q事業再開枠とは何ですか?どうすれば申請できますか?
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者が、感染予防対策を実施しながら事業を再開するための取組(消毒液設置・飛沫防止パーテーション・換気設備導入など)に要する経費を補助する枠です。一般型の50万円に加えて最大50万円が上乗せされます。申請の際に事業再開枠の経費も合わせて計画書に記載することで同時に申請できます。
Q繊維産業を営んでいますが、どのような取組が採択されやすいですか?
福井県の繊維産業では、機能性素材・産業用繊維分野での新市場開拓や、オリジナルブランドの確立に向けたウェブサイト・カタログ制作が採択事例として多く見られます。また、BtoC市場へのシフトを目的としたEC構築や、海外アパレルメーカーへのアプローチのための多言語パンフレット制作なども対象となります。地域の強みを前面に出した計画書の記載が重要です。
Q申請から補助金受取までどのくらいかかりますか?
第3回の締切(2020年10月2日)後、審査を経て採択結果の通知まで通常2〜3ヶ月かかります。採択後に補助事業実施期間(概ね6ヶ月程度)があり、その後に実績報告・審査を経て補助金が交付されます。総じて申請から受取まで1年程度を見込んでください。事業再開枠は先行して交付される場合があります。
Q経営計画書はどのように作成すればよいですか?
福井県商工会連合会または地元商工会の経営指導員が作成を支援します。自社の強み(例:鯖江眼鏡の職人技術、越前和紙の千年の歴史など)と市場機会(インバウンド需要・EC市場の拡大など)を明確に示し、補助事業によって何をどう変えるかを具体的に記載することが重要です。まず商工会に相談することをお勧めします。
Q補助金は後払いですか?立替が必要ですか?
はい、持続化補助金は原則として後払い(精算払い)方式です。補助事業期間中に事業者が全額を立て替えて支出し、事業完了後に実績報告書を提出して審査を経てから補助金が口座に振り込まれます。資金繰りが心配な場合は、福井県の制度融資(中小企業振興融資)や商工会の小口資金などを活用することをご検討ください。
Q他の補助金・助成金と併用できますか?
福井県の地場産業振興策との併用が可能な場合があります。経済産業省のものづくり補助金(設備投資)、IT導入補助金(業務効率化システム)との使い分けが効果的です。なお同一事業内容での重複申請は不可のため、事業区分を明確に分けることが重要です。福井県の中小企業振興融資制度と組み合わせることで資金繰りの改善も期待できます。
詳細説明
福井県商工会連合会|小規模事業者持続化補助金<一般型>第3回
本補助金は、福井県内の商工会地区に所在する小規模事業者が、販路開拓や業務効率化に取り組む費用を補助するものです。鯖江市を中心とするメガネフレーム製造業、越前市・福井市の越前和紙・越前漆器、繊維産業など、福井県固有の地場産業を持つ事業者に特に適した制度です。
補助内容
- 補助率:補助対象経費の2/3
- 補助上限:50万円(一般型)
- 事業再開枠:上限50万円(コロナ対応)
- クラスター対策特例:上限50万円の上乗せ
対象事業者
製造業その他・宿泊業・娯楽業:常時使用従業員20人以下。商業・サービス業(宿泊・娯楽除く):5人以下。福井県内の商工会地区に主たる事業所が所在すること。
申請スケジュール
受付期間:2020年7月3日〜2020年10月2日(第3回締切)
対象経費
機械装置等費・広報費・展示会出展費・開発費・委託費・専門家謝金・資料購入費・借料など。メガネフレームの新デザイン開発、越前和紙のEC販売構築、漆器の海外展開プロモーションなど多様な取組が対象です。
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