【ふくい産業支援センター】令和4年度5G等通信環境を活用した実証事業補助金
基本情報
この補助金のまとめ
この補助金の特徴
5G等の次世代通信技術に特化
5Gをはじめとした次世代無線通信技術の活用に特化した補助金で、地方自治体レベルでは先進的な制度です。高速・大容量・低遅延・多接続という5Gの特性を活かした新ビジネスの創出を促進します。
実証実験段階への支援
製品化前の実証実験段階を対象としているため、技術的な可能性を検証するフェーズに最適です。5G環境での技術検証は設備コストが高いため、この段階での公的支援は企業の挑戦ハードルを大きく下げます。
グループ応募にも対応
2社以上のグループでの応募が可能です。通信事業者と製造業者、ソフトウェア企業と農業法人など、異なる強みを持つ企業の連携により、より実用的な5G活用ソリューションの開発が期待できます。
ポイント
対象者・申請資格
企業要件
- 福井県内に所在する中小企業者等であること
- または2社以上で構成されるグループの代表企業であること
- その他知事が適当と認める法人
事業要件
- 5G等の次世代無線通信技術を活用すること
- 新しい製品(ソフトウェア含む)やサービスの開発、または社会課題解決のための実証実験を行うこと
ポイント
あなたは対象?かんたん診断
5問の質問に答えるだけで、この補助金の対象かどうかを簡易診断できます。
申請ガイド
ステップ1:5G活用アイデアの具体化
自社の事業課題や社会課題に対して、5G等の通信技術をどう活用するかを具体化します。5Gの特性(高速・大容量・低遅延・多接続)のうち、どの特性を活かすかを明確にしましょう。
ステップ2:実証計画の策定
実証実験の内容、使用する通信技術、評価指標、期待効果を具体的に計画します。補助金の下限額が100万円のため、一定規模の実証計画が必要です。
ステップ3:ふくい産業支援センターへの申請
公益財団法人ふくい産業支援センター新産業支援部DX推進グループに申請します。TEL: 0776-67-7416、E-mail: dx-g@fisc.jp。
ポイント
審査と成功のコツ
5Gならではの価値を示す
実用化への道筋を示す
福井県の産業課題との接点を示す
ポイント
対象経費
対象となる経費
通信環境整備費(3件)
- 5G通信機器の購入・レンタル費
- アンテナ設置費
- 通信回線利用料
ソフトウェア開発費(2件)
- アプリケーション開発費
- システム構築費
ハードウェア費(2件)
- IoTセンサー・デバイス費
- エッジコンピューティング機器費
外注費(2件)
- システム開発委託費
- 実証実験の運営委託費
対象外の経費
対象外の経費一覧(5件)
- 土地・建物の取得費
- 汎用的な事務機器
- 人件費(自社社員の給与)
- 交際費・接待費
- 消費税
よくある質問
Q5G以外の通信技術も対象ですか?
はい、「5G等通信環境」となっており、5Gに限定されません。ローカル5G、Wi-Fi 6、LPWA(LoRa、Sigfox等)などの次世代無線通信技術の活用も対象に含まれる可能性があります。ただし、次世代の通信技術であることが前提であり、従来の通信インフラのみを利用する事業は対象外です。詳細は募集要領でご確認ください。
Qソフトウェアだけの開発でも対象ですか?
はい、新しい製品にはソフトウェアが含まれると明記されています。5G通信環境を活用したアプリケーションやクラウドサービスの開発も対象です。ただし、5G等の通信技術の活用が本質的な要素であることが求められます。
Q補助金の下限額100万円とはどういう意味ですか?
申請する補助金額が100万円以上でなければ対象外ということです。補助率2/3の場合、総事業費が150万円以上の事業計画が必要です。小規模な調査やコンセプト検証のみの事業は対象外となる可能性があります。
Q5G通信環境はどう確保すればいいですか?
主な方法としては、通信キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク等)のサービスエリア内で実証を行う方法と、自らローカル5G環境を構築する方法があります。ローカル5Gの場合は周波数の利用申請が必要です。5G環境の確保方法も事業計画に含めて申請してください。
Qグループ応募の場合、代表企業の要件は?
代表企業は福井県内に所在する中小企業者等であることが条件です。グループのパートナー企業(通信事業者やIT企業等)は県外企業でも参加可能ですが、申請手続きや補助金の受領は代表企業が行います。各社の役割分担を明確にした体制図を申請書に含めてください。
Q他の補助金・助成金と併用できますか?
福井県の独自制度であるため、国の補助金との併用は経費を区分すれば可能な場合があります。例えば、本補助金で5G活用の実証実験を行い、ものづくり補助金やIT導入補助金で本格的な設備投資やシステム導入を行うステップアプローチが考えられます。詳細はふくい産業支援センターにお問い合わせください。
詳細説明
制度の概要
本補助金は、5Gをはじめとした次世代無線通信技術を活用した新製品・サービスの開発や実証実験を支援する福井県の制度です。将来を見据えた新ビジネスへの挑戦を後押しします。
支援内容
- 補助上限額: 500万円
- 補助率: 2/3
- 補助金下限額: 100万円
対象事業
5G等の次世代無線通信技術を活用し、以下のいずれかに取り組む事業が対象です。
- 新しい製品(ソフトウェアを含む)やサービスの開発
- 社会課題の解決を前提とした技術的な可能性を模索するための実証実験
対象者
福井県内に所在する中小企業者等、または2社以上で構成されるグループの代表企業が対象です。
問い合わせ先
(公財)ふくい産業支援センター 新産業支援部 DX推進グループ
TEL: 0776-67-7416
E-mail: dx-g@fisc.jp
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