ITツールか、設備・機器か——補助金の選び方の基本
中小企業の投資補助金は、大きく「ITツール・ソフトウェア系」と「設備・機器系」に分かれます。会計ソフト・受発注システム・AIツールの導入であればIT導入補助金(デジタル化・AI導入補助金2026)が適しており、上限350万円・補助率1/2〜3/4で申請の手続きも比較的簡易です。一方、生産機械・工作設備・工場設備などのハードウェアが主体であればものづくり補助金(上限4,000万円)や省力化投資補助金(IoT・ロボット等、上限1,500万円)が選択肢に入ります。「何を導入するか」を最初に整理することで、適切な補助金に絞り込めます。